株式会社アイペック

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[プレスリリース]

2021年3月1日

株式会社アイペック SDGs宣言

〜SDGsの実践がアイペックの
未来を変える〜

北陸三県で非破壊検査、土木調査診断、IoT開発を展開している当社は、「SDGs(持続可能な開発目標) 」の課題解決を経営課題と捉え、社会インフラ、構造物の検査、調査を通して、社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで持続可能な社会の実現に取組みます。 ついては、「SDGs」の達成に向けた活動をさらに強化するため、このたび「SDGs宣言」をします。

「SDGs」は経営理念 そのもの

アイペックの経営理念 『100年の大計 人と公』は、SDGsの理念である『豊かで安全な暮らしを継続的に営む』と同じ意味あいをもっています。

SDGs

アイペックブランド×自分ブランド

社会の大きな変化に伴い、今後、サプライチェーンの経営方針や経営戦略も大きく変化していきます。私たちは、このVUCA時代において社会に必要とされる企業であり続けるために「SDGs」を社員全員で学びはじめました。「SDGs」を学ぶことで、広い視野をもちお客様との視点をあわせ「わたしたちに何ができるか!」と問い続けながら、お客様や地域社会の課題に向き合っていきます。アイペックの社員は地球に暮らす一員として、日々の仕事と「SDGs」を関連づけ、私たちの使命である『街の健康と人の健康を守る!安全・安心・アイペック』の誇りをもち、「自分ブランド」としてお客様のご要望にこたえていきます。

金沢工業大学
平本先生監修の「Start SDGs」
認定SDGsビジネスマスター
によるプログラム

SDGsビジネスの第一人者である金沢工業大学SDGs推進センター長の平本督太郎先生監修の「Start SDGs」認定SDGsビジネスマスターによるセミナーを昨年9月から毎月継続的に実施。「SDGsを知る」から自社への落とし込み、未来予測をしながら、「独自性・優位性を図れる社会課題解決型の新サービス」を生み出すプログラムを受講しています。社員ひとりひとりの可能性を最大限に生かしながら社会に変革を起こしていきます。

社会基盤の見えない安全を守る

橋や道路など高度成長化時代に建設された社会インフラの老朽化は進んでいますが、全ての社会インフラを補修することは量とコストを考慮してもできません。そこで、アイペックは、橋やダムといった構造物の非破壊検査、調査・診断やIoT技術で橋梁のモニタリングなどを実施することによって、効率的な補修計画のための情報提供をし、地域住民のみなさまの「安全」を守っています。例えば、橋梁のモニタリングは、私たちが日々検温や体重測定などで体調管理をするように、構造物に様々なセンサーをつけて日々の状態を計測します。大きく悪化する前に補修することでコストを抑え、社会インフラの長寿命化に寄与します。

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