ご存じかぺん?
タンク、圧力容器、熱交換器、ボイラー設備等
プラント設備を安全に運営していくには
法律で定められているものを含め
様々な検査を実施していく必要があります。
設備の検査が法律の範囲外の場合、内容物が漏洩したり、事故が発生した時に初めて検査を行う事があります。
問題が実際に起こってから対応した場合
計画的な自主検査により検査を行い適切に補修、新規作成等の対応を行った場合に比べて
安全面、費用面でのリスクが驚くほど大きくなります。
詳しくはお問い合わせください
保守管理によって寿命を延ばしているプラントもあれば
設備の状態が不明なため、適切な処置が行われず
寿命を縮めてしまうプラントもあります。
最後にプラント設備を検査したのはいつですか?
配管、タンク、ボイラー、熱交換器といったプラント設備の保守保全は
重大事故を防ぐとともにプラントの長寿命化に繋がります。
そのお手伝いをさせていただいているのがアイペックです。
アイペックは
CIW (溶接構造物非破壊検査事業者)A種認定事業者であり
検査管理技術者が多数います。
放射線透過試験(RT)、超音波探傷試験(UT)
磁気探傷試験(MT)、渦電流探傷試験(ET)等
様々な非破壊検査方法でプラント設備の保守保全を
北陸で一手にお引き受けできるのは私たち『アイペック』です。
いろいろな検査があるワケ
タンクの溶接部の割れや減肉による内容物の漏洩 |
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設備配管の損傷による毒物、危険物の漏洩 |
熱交換器伝熱管の貫通損傷による設備停止 |
まずはご相談ください
アイペックは総合非破壊検査会社として定期点検はもちろん
多種多様な機器を駆使して様々な『詳細調査』を行うことが可能です。
プラント設備の調査には劣化状況により、様々な詳細調査があります。
どのような調査が適切かも提案させていただきます。
1 溶接部の浸透探傷試験(PT)
溶剤除去性染色浸透探傷試験の場合
1 溶接部の浸透探傷試験(PT)
溶剤除去性染色浸透探傷試験の場合
通常は目で確認できないが、表面に開口しているきずを赤と白のコントラストにより容易に目視できるようにする探傷方法です。
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2 母材部の超音波厚さ(肉厚)測定
探触子をあてて超音波の反射する時間を測定することで試験体の厚さを測定することができます。例えば作成時は10mmの厚さがあった母材部の厚さが1mmしかないとなると、何か対策が必要かもしれません。
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3 配管 目視検査
孔食や腐食等目で確認することができる比較的な大きなきずを探傷します。
通常は目で確認できないが、表面に開口しているきずを赤と白のコントラストにより容易に目視できるようにする探傷方法です。
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1 渦電流探傷試験(ET)
2 水浸法超音波探傷試験(水浸法UT)
水を接触媒質としてチューブの肉厚測定を行います。最少残存厚さ等、詳細な肉厚が分かります。チューブの展開図にて最小減肉部を特定し詳細な厚さが分かりますので、どこが減肉しているかが一目で分かります。
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電磁誘導現象を利用しテストピースの疑似欠陥と比較することにより、間接的に減肉程度、貫通孔の有無等を判断します。
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気になったら相談ください
アイペックなら予備調査から足場組立、検査・計測診断まで
トータルサポート
どんな検査が必要か
設備の概要、図面の有無、検査・補修の履歴
現地調査の可否等の予備調査
検査方法等プランをご相談の上、見積り作成
現地での検査を実施
当日の検査結果を報告
現地でのデータをまとめ報告書を作成
検査報告書を納品
ぜひ相談ください
より安全・安心の確保や
次回検査・計測コストの削減にも役立つ
IOT、インターネットモニタリングシステムをはじめ
各種モニタリングシステムを
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